テレビのリサイクル

アナログ放送から地上デジタル放送へ切り替わったことにより、多くの人がテレビを買い替えました。しかし、チューナーを使えば見られるから、まだ以前のテレビを使用しているという人もいます。まだまだ見られるからと思っていても、経年劣化などでそのテレビが使えなくなる時は必ず来ます。そんな時に利用する、テレビのリサイクルについてまとめていきます。

テレビのリサイクルは、もちろん環境面のことを考えているものです。以前は粗大ゴミとしてまとめて処理をしていましたが、それでは環境問題が起きてしまいます。しかも、テレビには使えるパーツが多くあるのです。ブラウン管のガラス、内部回路に使われている金属(銅、鉄、アルミ線)も、再生することで再び使えるようになります。これらの資源を再利用するために、テレビのリサイクルがあるのです。

リサイクルは環境に優しいものですが、お金の面では優しくありません。今あるものを再利用するよりも、新しく作った方が安上がりだからです。汚れを落として必要なパーツを取り出し、それを加工して再利用する。これだけ手間をかけているから、リサイクルが成り立っています。

お金がかかるならやらなければ良いのにと思っても、地球環境のことを考えればリサイクルがベストです。そのための費用として、テレビを処分する時にお金を払っているということです。面倒だと思えるかもしれませんが、地球環境のことを考えれば一人一人が意識していかなければいけないものなのです。