空き缶のリサイクル

ペットボトルが増えたことによって以前よりも缶ジュースを買う機会が少なくなったという人もいます。しかし、現在も多くの缶ジュースが売られており、その資源を無駄にしてはいけません。ここでは空き缶のリサイクルはどういうことなのか、そのための注意点をまとめていきます。

缶には、スチール缶とアルミ缶があります。薄くのばされているため一つ一つで見れば、それほど大きな量には見えないかもしれません。しかし、塵も積もれば山となるという言葉もある通り、みんなで空き缶のリサイクルをすれば、かなりの効果が期待できます。

スチール缶は、ジュースやコーヒーなどの他に、缶詰などでも使われています。これをリサイクルすれば、なんと製鉄工場で鉄板を作るエネルギーを65%も節約することができます。リサイクルされたスチール缶は建築資材として使われており、さまざまな場所で活用されていきます。

アルミ缶は、炭酸飲料やビールなどに使われている缶です。アルミ缶をリサイクルすれば、なんと97%ものエネルギーを節約できるというのですから驚きです。それだけ効果的な物なのですから、使わないのはもったいないことです。

空き缶のリサイクルは、指定されたゴミ箱へ捨てるだけで貢献できます。ただし気をつけてほしいのが、家庭用のゴミとして出す時にはしっかり洗うことです。洗浄してリサイクルする場合と、最初からその手間が省けている場合とでは、リサイクルにかかる費用が全然違うのです。